熊の涙で乾杯 2022


令和4年3月27日、熊の涙が冬眠から目覚めました!本日はイベント形式で蔵出し直後のお酒の味をご来場のお客様と一緒に堪能しようと当店を含める「氷点下の森プロジェクト」でが企画しました。

作り手平瀬酒造店、育て親の氷点下の森の守人、販売元の当店、こちらもどんな味に変化しているか緊張の瞬間しながら氷で覆われた貯蔵庫を解錠。

乾杯用に継がれたお猪口からは、ほどよく麹の香りと混ざったフルーティな香りがして、早く下の上でお酒を転がせたい衝動にかられます。

 

そして、会場の皆さんと声高らかに「かんぱ~い!」と唱和!

 

ドキドキしながら、始めの一口目をグビッと。口いっぱいに広がる香りと共に、程よい熟成感と角がとれたまろやか舌触り、かつ聖水のようにのどの渇きを潤す水々しさと、ひだほまれの米の旨さが余韻に残る感触。とてもいい仕上がりのお酒になったと思います。会場の皆様からも「美味しい!」のお言葉を沢山頂戴いたしました。

 

今日この幸せな日を迎えられたこと、米造りから酒造りに携わる方々、氷点下の森の氷造りをして下さる秋神温泉の宿主小林さん、熊の涙を応援して下さる全国のファンの皆様、我々を応援して下さる地元有志の方々、取扱いをして下さる宿泊施設・飲食店の方々にとにかく感謝、感謝。

沢山の方々の思いがつまったこのお酒の販売に携われて幸せです。

 

第15期の氷中貯蔵酒は令和4年4月1日から当店と道の駅ひだ朝日村の売り場で店頭に並びます。ネットショップ・電話予約も承っておりまして、郵送をご希望の方は恐れ入りますが令和4年4月11日から発送致します。

イベント開催要綱


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20220327_蔵出しチラシA4縦裏.pdf
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20220327_蔵出しチラシA4縦表.pdf
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■うれしい参加特典

・氷中貯蔵 熊の涙の購入、お持ち帰り

・飛騨高山老舗蔵元「平瀬酒造」の甘酒無料配布

・Café クリスタルハウス名物「森のらーめん ワンコイン券」配布

※氷中酒を事前予約をされた方、当日購入された方限定に配布致します。定価850円のラーメンが500円で食べることができます。

・「牧成舎チーズのたまり醤油漬け・チーズのわさび醤油漬け」

 &「禁断の大吟醸ケーキ」試食&購入

■イベント詳細

【主催】氷点下の森プロジェクト

【協力】氷点下の森を守る会・飛騨朝日地域活性化推進協議会 

【開催日】令和4年3月27日(日)

【会場】氷点下の森 氷の蔵前

【参加資格】事前に参加申込をされた方、新型コロナウイルス感染蔓延防止にかかる事項に同意された方

【当日受付等】

受付時間:9:30~9:50

式典時間:10:00~10:30

1.神事 氷とお酒と山の神へ参拝

2.乾杯 樽出し直後のお酒で乾杯

3.撮影会 参加者全員で記念撮影

4.交流会 熊の涙の試飲、チーズ・ケーキ試食など

※「3.撮影会」終了後、一旦式典を終了し、関係者でお酒を運搬車に移す作業を行いますが、一般参加の方々はごゆっくり交流会をお楽しみください。解散は任意となります。

 

【その他】動き易く汚れても良い服装でお越しください。少雨でも決行します。中止の場合はご連絡致します。

申し込みについて


【申込方法】

①下記の申込フォームから申し込み 

②FAX・郵送で申し込み:申込書に必要事項をご記入の上、お申込みください

〒509-3325 岐阜県高山市朝日町万石779-1 リカーショップながせ FAX:0577-55-3905

③電話で申し込み:リカーショップながせ 0577-55-3062

体験会に参加するとこんなことができます


NHKで取り上げられました

樽出し直後の氷中貯蔵酒を手に入れることができる

氷中貯蔵 熊の涙 樽出し体験会 本生タイプ

氷中貯蔵酒を樽出し直後に飲んでみたい!そんなお声をいただいてこのイベントを始めました。私達製造側もこの樽出しの時にはじめて試飲してみますので、どんな味に変化しているのか正直ドキドキでありますが、何も隠さないそのままの味をご来場の方にも飲んでいただけたらと思います。

その他、皆さんが喜んでいただけるような催しも開催します

  • 氷中貯蔵酒の蔵出しの現場を生で見学できる
  • 氷の蔵の中を見ることができる
  • 氷の蔵の目の前で記念撮影できる
  • 誰よりも早くお酒を味見できる
  • 酒粕焼きや甘酒など無料で食べられる

過去の体験会

2020年春氷中貯蔵 熊の涙樽出し体験会


有志の方が動画を作成してくれました

 2020年3月28日(土)午前10時より樽出し体験会を開催しました。当日は熊の涙を愛して下さるお客様や、氷中貯蔵酒を提供して下さる飲食店や宿の方々、氷点下の森を守る会のメンバー他、30名ほどの参加者でした。

 毎年氷漬けになっている氷中樽を掘り起こす作業を樽出し体験会の前に行っておりましたが、今年は記録的暖冬で、氷中樽付近の氷もちょうどよく溶けてくれて事前準備に関しては非常に順調に進みました。

 さて気になるところは、この記録的な暖冬で熟成がどのように進んだのか。氷中酒の味がどのように変化したのか。不安と期待でドキドキしながら樽出し体験会を開始しました。

2019年春氷中貯蔵 熊の涙樽出し体験会


造り手「平瀬酒造」社長、平瀬一兵衛の言葉

氷中貯蔵熊の涙の今年の味
平瀬酒造 平瀬市兵衛様

 本日もあいにく雨になりましたが、本当に今年のお酒造りは異常気象に見舞われて、大変な思いをしてお酒造りをしました。

 まずはお酒の原料となるお米なんですが、去年は7月に豪雨がありまして、その後に猛暑、9月に入りますと刈り入れ時なのに台風がやってきて、非常にお米の出来きが心配でした。ですが、それは生産農家さんが守り抜いてくれまして、いいお米に出来上がっておりました。

 お酒造りの時期も12月から暖冬でして、雪もなかなか降りませんでした。雪が降らないということは蔵の上に布団がないような状態です。昼間の強い日差しも雪があるおかげで反射してくれるのですが、その日差しも入ってきてしまいますし、夜の冷え込み、これもバリアの役割をしてくれる雪がないと、どんどん蔵が冷え込んでしまいまして、室温が目まぐるしく変わりました。その中で、蔵人たちが一生懸命、明日の天候を読みながら、温度管理をしてくれたおかげで、出来上がったお酒は非常に綺麗なお酒になっておりました。

 あとは、この氷点下の森の中で、どのように味が変化したか。ちょっと気温が高くて心配した部分もありましたけど、もうすぐ4月を迎えようとするこの時期に、暖冬ではあったにも関わらずこれだけの氷がある氷点下の森、そしてバリア機能を果たした樽を覆う氷があります。恐らく、この自然の力、人の力素晴らしいもので、皆様がいいお酒だと感じくれるはずです。

氷点下の森の造り手「氷の守人」の言葉

氷の守人今年の氷点下の森と熊の涙について
氷点下の森 氷の守人 小林徳博様

 毎年、大変な思いをしてこの氷点下の森をつくっているわけですが、私は亡き父「氷の王様」の死後、父の遺志を引き継いて「氷の守人」として氷の森を作っております。

 そして氷中酒、このタンクは氷点下も森に堂々とありまして、氷に負けないほどの存在感を放っています。

 この冬、ご来場のお客様に説明してきたのですが、熊の涙をタンクに入れる際に「美味しくな~れ」とおまじないをしました。私、お祓い(神主)もしておりますので、その思いが森の神を通じてお酒にの味に良い影響を与えてくれたらと思っています。

 今日この日を無事に迎えることに感謝し、また全国のお客様がこのお酒を通じて一人でも幸せな気持ちになれるよう、皆様でこの氷中酒の旅立ちを祝いましょう!

2017年春氷中貯蔵 熊の涙樽出し体験会


2017年 氷中貯蔵 熊の涙 樽出し体験

平瀬社長の言葉 今年のお酒の総評

「色はやや黄色みがかった、クリスタルのような非常にきれいな色をしています。できたての若い状態のお酒です。香りはバニラのような甘い香りがします。この香りは樽に入れる時にもしていたものです。味というのが出来立てお酒というのは、少しとげとげしいというかシャープな感じだったんですが、味見をしてみたところ、非常にクリーミーなまろやかな味になっております。本当に自然の恵みに感謝したいなと思います。」

 

氷中貯蔵酒は今回のお酒で10歳、つまり10周年という一つの節目を迎えました。

今後もこのお酒を通して、地元朝日町に根付いた特産品にするだけでなく、飛騨高山の冬の風物詩ともいわれる「氷点下の森」の自然と融合した珍しい商品として

高山市に誇れる商品となっていけるよう努めて参ります。

2016年春氷中貯蔵 熊の涙樽出し体験会


平成29年度版「氷中貯蔵 熊の涙」樽入れイベント

 主催者もびっくり、ミス日本酒2017ファイナリスト岐阜県代表の原田さんがご来場!思い切って、開式セレモニーのたいまつ点灯をお願いしたところ快く引き受けてくださいました。ありがとうございました!
 さて、今年の氷中酒の味はいかに?販売店として緊張の瞬間でもあり、喜びの瞬間でもあります。本日樽入れした熊の涙の味は、アベリアのフルーティな香りが際立ち、近年の中でも一番フレッシュさを感じる味でした。出来立てほやほやの新酒ということもありますが、ガツンとくる独特な日本酒のイメージはなく、スゥーと喉に染み込むような感触。また一歩飲みやすさがUPし、蔵元平瀬酒造様のレベルの高さを感じさせます。この味がさらにどう変化するのか!?