今日は、飛騨高山でもあまり知られていない、高山市朝日町だけ（！？）の幻の郷土料理「折りぶき」と、

老田酒造「鬼ころし 怒髪衝天 辛口」をご紹介します。

折りぶきは、金平ごぼうに似た味付けで、フキを砂糖、醤油、みりん、酒で炒めたものです。

名前の由来は、フキを切らずに折って採ることからと言われています。

鬼ころし 怒髪衝天 辛口は、アルコール度数18度と高めながら、純米酒ならではの旨味とコクをしっかりと感じられる辛口純米原酒です。

じわじわと押し寄せてくるような力強い辛さは、まるで鬼を退治するかの如く、飲みごたえ抜群です。

この二つの組み合わせは、まさに絶品です。 折りぶきの濃い味付けに、鬼ころしの辛さが絶妙にマッチし、お互いの美味しさを引き立て合います。ご飯に乗せて食べても、お酒のおつまみにもぴったりです。

飛騨の皆様、折りぶきをご存知でしたか？ もしかして、朝日町だけの秘伝の料理なのかもしれません。もし情報が間違っていたら、ぜひコメントで教えてください。

老田酒造 (岐阜県高山市) が醸す、「鬼ころし」の中でも人気の高い辛口純米原酒です。

昔造りと呼ばれる伝統的な手法で丁寧に造られたこのお酒は、アルコール度数18度と高めながら、

純米酒ならではの旨味とコクをしっかりと感じることができます。

そして最大の特徴は、その厚みのある辛さです。口当たりはサラッとしていますが、

じわじわと押し寄せてくるような力強い辛さが、まるで鬼を退治するかの如く、飲みごたえ抜群です。

オンザロックや冷酒で飲むと、辛さがより際立ち、暑い夏にもぴったりです。

また、鍋料理や辛い料理と一緒に合わせると、口の中をさっぱりとさせてくれます。

超辛口通にもおすすめの一品です。

鬼ころし 怒髪衝天辛口 純米原酒で、辛口酒の醍醐味を存分に味わってみてはいかがでしょうか。

原料：米

製造元：老田酒造 (岐阜県高山市)

度数：18度

味わい：辛口

タイプ：純米原酒

おすすめの飲み方：オンザロック、冷酒